株式会社SHEEP SUNRISE 代表取締役 関澤 波留人
このストーリーには諸説ありますが、紀元前より世界中で家畜化されていたことにより宗教上の禁忌の無い食肉であり、人類が最も長く食べ続けている食肉の一種とも言えます。
しかし、日本に羊が定着したのは歴史が浅くまだ100年。
日本人ひとりあたりの羊肉年間消費量は約300g。
多くの日本人にとって羊肉は
まだ未知の食肉のような気がします。
そんな日本で羊SUNRISEが「羊の普及」と言うテーマに対して何をするか?
答えはシンプルに
「羊肉を美味しく食べて頂き、羊を伝えること」
羊後進国の日本で生まれたジンギスカンは、羊肉本来の味わいを堪能することができます。
羊肉のプロとして、羊肉を伝える存在として、多くの羊や羊飼いを巡ってきました。
現在進行形の羊肉の味をぜひ羊SUNRISEでお楽しみ下さい。
「羊」をテーマに日本に新たな文化を創造する。
それが羊 SUNRISEです。
ヒトにとっても最も大切な「衣・食・住」全てを支えてくれる生き物としての羊を事業化し、
アパレル・飲食・イベントなど様々な角度から「羊の価値」を発信していきます。
羊は人類で最初に家畜化された動物と言われるほど、人の営みに寄り添ってきた歴史があるのに、羊肉の本当の美味しさや、その素晴らしさはまだまだ広く認知されていません。
食肉としてL-カルニチンの含有量が多い、脂の融点が高いなど様々な特徴はございますが、まずは当店のジンギスカンを召し上がって下さい。
羊肉の味わいを追求していくと、必然的に辿り着くのはやはり羊飼いです。
羊SUNRISEでは提供している羊肉の産地となる羊飼いを訪問しています。
飼養管理方法や品種だけでなく、羊飼いとしての想いや地域性も羊肉の味わいに大きく影響します。
また、羊は月齢によっても呼称と求められるべき味わいが変わります。
12ヶ月齢未満ーラム Lamb
12ヶ月齢〜24ヶ月齢未満ーホゲット Hogget
24ヶ月齢以上ーマトン Mutton
産地、月齢による味わいの違いを体感し、お好みの羊と羊飼いを見つける「羊肉をめぐる冒険」をお楽しみ下さい。
オーナー関澤による羊普及ユニット「SHEEP FREAKS」
料理人に限らず、様々なジャンルの羊好きを発掘し、大いに巻き込みながら羊の啓蒙活動を続けています。
2024年は羊の祭典SHEEP JAM主催。虎ノ門ヒルズ「ヒツジパブリック」プロデュース。
全国各地でイベントを開催しているので、次はあなたの街でSHEEP FREAKSが羊愛を叫びます。
● 羊の料理でイベント出店
● 羊メニューの考案
● 国産羊肉専用加工場の設立
● 羊アパレルのプロデュース
● 羊料理店のプロデュース
● 羊関連プロジェクトへの参加
● 日本各地に羊産業を根付かせる
● 羊のことならなんでも