SHEEP FREAKSに巻き込まれた、
羊を愛する人々。
この豪華メンバーが勢揃いした
SHEEP JAMに乞うご期待!
「建築関係のサラリーマン」から、一念発起してジンギスカンの名店「札幌成吉思汗しろくま札幌本店」で修行。国内の様々な緬羊牧場を自家用車で車中泊3,000km走破し訪問。オーストラリアの牧場も視察した後、2016年、麻布十番にジンギスカン店「羊SUNRISE」を開業。「羊の夜明け」という店名の由来を実現すべく国内外多くの羊飼いと向き合い、品種、月齢、飼養管理方法の違いによって生まれる味わいを、羊の栄養価や歴史も含め「羊肉をめぐる冒険」としてお客様に伝えている。2021年には盟友福田浩二と共にSHEEP FREAKSを立ち上げ、さらなる羊の普及に邁進中。
高校卒業後「ヒルトン大阪」のフランス料理部門に入り、修行を積む。その後ニュージーランド、オーストラリアへと渡り「Salt by Luke Mangan」 のオーナーシェフであるルーク・マンガン氏に出逢う。氏と一緒に世界を飛び回り、世界のエグゼクティブを相手に、料理を担当することで感性と技術を磨く。2011年よりSalt by Luke Manganのエグゼクティブシェフに就任。その後、様々なレストランの統括シェフを経て、東京・田町のプレミアムホテル「プルマン東京」のエグゼクティブシェフに就任。オーストラリアラムPR大使"Lambassador"、SHEEP FREAKSお料理担当。
1980年生まれ。函館市出身。2013年札幌の円山でmeli meloを開業。2015年5月、現在の場所へ移転。同年8月に渡仏し、パリの3つ星レストラン「Astrance」「Ledoyen」にて半年間の研鑽を重ねる。2017年ミシュランガイド北海道1つ星獲得。“香りと酸味”にこだわり、フランス料理の中に日本人としての感性を盛り込む。
大阪あべの辻調理師専門学校を卒業後、「アル・ソリト・ポスト」や「アロマフレスカ」などで修業を積み、30歳で広尾に「リストランティーノ バルカ」をオープン。2010年、恵比寿に移転し、オーナーシェフとして「アーリア ディタクボ」をオープン。自ら生産地に足を運び、さらに素材にこだわり洗練されたイタリア料理を提供する。2016年4月5日、場所を変えて恵比寿に「TACUBO」をオープン。薪焼きにした肉を中心に、新たなイタリア料理を提案。あくなき挑戦と進化を続けている。
イタリアンの草分け的存在である「イル・ボッカローネ(恵比寿)」で経験を積んだ後、2002年に単身ニューヨークへ。ミシュラン三ツ星のレストラン「ジャン・ジョルジュ」のスターシェフ、ジャン・ジョルジュの目に留まり、わずか3 年で日本人初のスー・シェフに抜擢される。2013年Jean Georges Tokyoのシェフ・ド・キュイジーヌ(料理長)に就任。2018年には「The Burn(ザ・バーン)」をオープン。2020年7月に広尾にオープンした「EAT PLAY WORKS」で中東系ベジタリアン「Salam(サラーム)」レストランとNYミシュラン1つ星のメキシカン「Oxomoco(オショモコ)」のプロデュースを手掛ける。現在はモダン・アメリカン料理 No Codeを2022年7月にオープン。
ただひたすらに真っ直ぐ蕎麦と向き合う。飾り言葉なんていらない。納剣児の蕎麦は真剣だ。日本各地で受け継がれた在来種の蕎麦と築100年の古民家。長い日本蕎麦史において、納剣児ほど侍だった蕎麦職人はいないだろう。
羊肉の美味しさを最大限に引き出すそのスパイス使いは、世界中のシェフから「SPICE MAN!」と称されるほど。もはやこの男がいなかったらスパイスブームは10年遅れてたと、言われているとかいないとか。日本代表スパイスハンター、シャンカール・ノグチ!
山を駆け巡って狩猟し、ブラジリアン柔術で心身を鍛え上げ、ソーセージに命を懸ける。もはや生き物として最強に近づきつつある中山浩彰“a.k.a鹿さん”。数々のシェフや飲食店と異種格闘技戦を繰り広げた鹿さんが今回狙うのは羊。究極の羊ソーセージは、この男の手に掛かっている。
羊飼いであり、ジンギスカン屋でもある。西塚洋平が育てた羊を、西塚洋平が捌く。もはやこれ以上に羊と羊飼いを体感できる場所はない。SHEEP FREAKS主催ジンギスワングランプリ2023 「ジンギスさん」初代受賞者。
若き日はミュージシャンとして活動し、焼鳥に魅了されるや東京、横浜で8年間修業したのち地元京都に返り咲き、独立。肉や野菜が奏でる音色で火入れ加減を判断する元バンドマン現焼鳥師。素材の目利きと卓越した焼きの技術を持つ西野氏が、SHEEP JAMでは羊とどんなハーモニーを奏でるか。一串入魂、究極の職人技に乞うご期待!
創業から約50年。宮崎市民のみならずキャンプで訪れる野球選手の肥えた舌を作ってきたのは、らんぷ亭と言っても過言じゃない。父から料理と歴史を引き継ぎ、そこにフランス料理の経験を融合させた最高の”町”洋食を繰り広げるのは藤澤賢二。
“羊の夜明け”をテーマに2016年に麻布十番からスタートしたジンギスカン店「羊SUNRISE」。近年の羊肉ブームを牽引するジンギスカン店であり、飲食関係者や羊関係者が訪れる羊の寺子屋的な存在。国産から海外産まで様々な羊肉を取り扱い、お客様自身の好きな羊や羊飼いを見つけてもらう「羊肉をめぐる冒険」が名物。
飲食未経験でいきなり飲食店開業。開業後にチェーン店やフレンチレストランでアルバイトをし、飲食の経験を積んだ三木基弘。その動き、まさにサイコパス。そして、たどり着いたのは和の要素を取り入れたスパイス料理。あなたの知らない三木ワールドをお試しあれ。
1969年兵庫県出身。大学時代、1年間のアメリカ留学を経て、経営コンサルティング会社に勤務。退社後、2002年に「marka」をスタート、09年より「MARKAWARE」と2ラインで展開。11年に東京・中目黒に直営店「PARKING」をオープン。19年よりサスティナブルな服づくりを行うブランド「Text」を始動。
北海道足寄町にある石田めん羊牧場の羊飼い。2001年に新規就農で羊飼いとしてのキャリアをスタート。当初は20頭の羊と2ヘクタールの土地から始め、現在は約900頭の羊を飼育し、50ヘクタールに規模を拡大。「羊肉の王様」とも称されるサウスダウン種の飼育に力を入れており、風味豊かで柔らかい繊維を持ち全国のシェフからその羊肉を求められるほど。牧場内に加工場も設置し、羊肉の味や色、キメなどを確かめることで、生産から販売まで一貫して高品質の羊肉を提供している羊飼いである。
かつては配当受益権組成&流動化の専門家で、現在は畜産とお肉の価値流動化の専門家。牧場経営とお肉の事業を開始。金融資本主義の世界に、文化資本主義のエッセンスを。【GOODGOOD】:事業開発&事業配当受益権流動化を専門にしていた野々宮秀樹が、資本の在り方の一部を、金融資本から文化資本へ変換してするために始めた事業会社。長期保有株主らと共に、物事を“Slow”に捉え、“最先端テクノロジー”を駆使して、“Socia Good”に取り組み直すことでイノベーションの余地が大きく生まれる事業領域に取り組んでいる。まずは、大好きなお肉の世界から。
-GOODGOODMEAT
ハワイ、東京に拠点を構え、日米のベンチャー企業への投資育成事業を行いながら、ハワイと日本のデュアルライフを実践し、仕事と遊びの垣根のないライフスタイルを送る。これまで訪れた国は62ヶ国220都市を超える。毎日のように屋台・B級から三ツ星レストランまでの食を極め、著名シェフのコラボディナーDream Dusk、高級旅館での宿泊体験イベントInspire by Relux、東京都主催の江戸前進化論などのプロデュースも手がける。食べログ「グルメ著名人」の1人でもある。
著書にレバレッジシリーズをはじめ、「トップシェフが内緒で通う店150」、「なぜ、日本人シェフは世界で勝負できたのか」、「オリジナリティ 全員に好かれることを目指す時代は終わった」「Hawaii's Best Restaurants」等があり、著書累計300万部を突破し、韓国・台湾・香港・中国・タイで翻訳版も発売。